代表メッセージ 株式会社ポジティブ

代表メッセージ

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初めまして。
ポジティブ代表の山本 星矢です。

私は兵庫県出身の1994年生まれで、結婚して妻と二人で東京に住んでいました。
ポジティブの代表取締役のお話をいただいた際、妻に相談したところ、二つ返事で「神戸に行こう!」と言ってくれたおかげで、思い切って東京から神戸へと引っ越しました。

現在は神戸の美しい港町で新しい生活を楽しんでいます。神戸の街並みや海の風景がとても気に入っており、ここでの日々に充実感を感じています。 ちなみに、私は身長が186cmあり、初めてお会いする方には驚かれることが多いです(笑)

そんな私は、約9年前に介護業界に入り、東京の定期巡回事業所で多くの経験を積み重ねてきました。在宅介護の重要性を強く認識していたこともあり、急成長を遂げた株式会社ポジティブの基盤固めに適任と判断され、2023年10月に代表取締役に就任しました。

介護職・看護職の社会的地位向上を目指し、スタッフが働きやすい環境整備を経営の最重要課題と位置付けています。特に、スタッフの意見を尊重し、個々の事情に応じた柔軟な働き方を推進しています。この方針のもと、介護業界の常識に捉われない新しい組織作りに取り組んでいます。

足場を固める新たな基盤作り

現在ポジティブでは、定期巡回随時対応サービス・訪問看護ステーションの2つの主要なサービスを展開しています。

ポジティブは2020年設立以降、1年半で地域利用者数最高レベルを成し遂げ介護・看護業界では異常なスピードで急成長してきました。だからこそ今は、足腰を強くして、5年、10年、20年続く会社の下地作りをしていかないといけないと思っています。

今、会社の仕組みや評価制度、昇給の制度など、介護業界と一般企業では多くのギャップがあると思っています。だからこそ、そのギャップを埋めていき、介護業界でも一般企業のような制度や環境を作っています。

人を増やす。事業所を増やす。拡大を目指す

定期巡回サービスについては、現在の集客状況をキープした上で、人材の育成を強化、仕組み作りなどの足場を固める段階です。盤石になった状態で事業展開をしていきます。

近隣の区から依頼が多く来るのですが、人員が手薄で引き受けられない案件が流れてきています。そこから見るに、既にマーケットがある・利用者の需要が多くあると思っています。

ただ、受け皿がないという状況も透けて見えている状態なので、近隣の区にも支店を出すところがまず一歩だと思っています。

訪問看護ステーション(つむぎ)については、8人前後のメンバーがいれば、つむぎの良さみたいなものを維持した上で、より安定してサービスを提供できますし、まだまだサービスが届けられてない方々にも普及できると思います。

届いていない人に届けられるように、人を増やすというところに注力して、盤石の体制で次の一手を打とうと思っています。

日本の介護を海外に輸出する挑戦

日本の介護ノウハウを海外に輸出し、世界的に評価されることを目指しています。新しい介護技術やシステムを取り入れ、現場での効率化と質の向上を図っています。

また、海外の介護施設との提携プロジェクトを立ち上げ、日本の先進的な介護方法を共有・展開しています。これにより、スタッフは国際的な視野を持ち、新しい挑戦に積極的に取り組む機会を経験できます。

介護っぽくない会社を目指し、
働きやすい環境を提供する

「介護っぽくない会社」を目指し、一般企業のような仕組みや評価制度を導入し、介護業界に新しい風を吹き込んでいます。

例えば、成果主義の評価制度を導入し、具体的な目標達成に対して適正な評価を行っています。
また、キャリアアップのための研修プログラムを整備し、スタッフのスキル向上とモチベーションを高めています。リーダーシップ研修や専門資格取得支援など、スタッフの成長をサポートする仕組みも充実しています。

職場の雰囲気作りにも注力し、オープンでフラットな組織文化を醸成しています。
例えば、定期的なミーティングや意見交換会を開催し、スタッフが自由に意見を交換しやすい環境を整えています。これにより、チームワークを重視した働き方を推進しています。

最新のIT技術を導入し、業務の効率化やサービスの品質向上

最新のIT技術を導入することで、利用者とそのご家族、スタッフにも様々なメリットが生まれます。

利用者とご家族の方々へは、スマホ記録の電子化や見守りカメラの設置で、家族は利用者の様子を随時確認できます。
また、WEB上でのコミュニケーションツールを利用することや、スタッフの活動を見える化するシステムを導入していることで、介護の見える化を行っています。

スタッフへは、勤怠管理アプリと利用者管理システムにより、ケアマネージャーやご家族との情報共有が容易になり、より良いサービスが提供できています。

IT技術の活用は、利用者とそのご家族の満足度向上につながっています。

ポジティブに合う人。合わない人

いい意味で恐怖心がないというか、恐れがない方がいてくれると非常に心強いなと思うことが正直あります。

これからポジティブが目指すことは、一般社会においては前例があることでも、介護業界では前例がないことです。 介護業界で前例がないことにも積極的に導入してみよう。など色々とチャレンジをしてくる方が合っていると思います。

逆に、変化をすることがちょっと怖いとか、むしろ決まったことを毎日進めていきたいというルーティーンであれば良いと思う方、安定が何より大事です。という方に関しては少しつらい思いをさせてしまう可能性があるので、慎重にご検討された方が良いかもしれません。

チャレンジ精神といいますか、何か面白そうなものに乗っかってみたいっていうような想いのある方でいれば、ぜひ一緒に働いてほしいなと思います。





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